MESSAGE 代表挨拶

代表取締役 馬場 陽平
ごあいさつ
1994年8月に先代が車をもっと手頃に、もっと便利に、もっと身近に地域の方へ感じて頂ける場を作りたいと掲げ、『街のクルマ屋』としてビクトリーオートを創業しました。おかげさまで弊社は、今年で創立30周年を迎えることができ、これまで多くのお客様に支えられ、今日という日を迎えることができましたことに、心より感謝申し上げます。
私は、20年間東京の広告代理店に勤め「観光プロモーション」「総合プロモーション」「採用プロモーション」を経て、2023年10月に先代よりビクトリーオートを引き継ぎ2代目代表取締役に就任いたしました。
時と共に市場もお客様の環境も変わり、我々の事業も大きな変革が求められます。我々は小売業の『街のクルマ屋』をサービス業と捉え、サービス×サービスで新たなコミュニティを創造していく存在でなければなりません。
人と人を繋ぐ、人と街を結ぶ架け橋でありたい。その為にできることは、コミュニティを「つくる」のではなく「促進させる」こと。この街で暮らす人々を決して孤立させないこと。つまり「共感」「繋がっている感」の継続だと。本当はもっとコミュニティのなかで、学生の頃、気軽に友達を頼っていたように、年を重ねた大人だって助け合って良い。「それぞれ誰もが孤立しない」そんな社会の実現にサービス業として貢献したいと思っております。
モノを販売するのではなく、ライフスタイルという「コト」と捉え、日常の中のエンターテイメントと言う「トキ」のお役に立てればと考えております。
先代から受け継いだ 「もっと手頃に、もっと便利に、もっと身近に」 を基盤に、地域コミュニティへ貢献し、地域と共にある社会を目指して参りたいと思います。